こんにちは!Mogです。 昨日の夜中に立てた、次の30日チャレンジ!すべては、夢飯のために!!!
とりあえず 自分のスキルアップのために 【1日1シンボル】ブログにアップして、タロットの楽しさを再確認し、奥が深い世界観に没頭したいなと。
後で読み返した時に分かるようにすることを意識して30日チャレンジ!https://t.co/i9a7CLimeM pic.twitter.com/zDS8DM8LRV — shinom@夢飯PROJECT (@hungrymog) 2017年10月23日
魔術師(Ⅰ.Magician)と法王(教皇・司祭)(Ⅴ.Hierophant)に咲く花
「赤いバラ」と「白いユリ」に、ご注目!! 魔術師のカードは、下の部分に咲き乱れています。綺麗ですね!法王のカードは、こちらも下の部分にいる僧侶の服に描かれています。左の僧侶の服には、赤いバラ。右の僧侶の服には、白いユリ。 この赤いバラと白いユリのシンボルをそれぞれキーワードを洗い出してみます^^
- 赤いバラ 情熱 愛情 美 熱烈な愛 模範的 卓節 女性性
- 白いユリ 純粋 無垢 威厳 純潔 男性性
- 赤いバラと白いユリを掛け合わせた場合 創造性 開拓精神 ソロモンの雅歌(ソロモン王が作ったとされる恋愛と男女の賛美を歌い上げる詩)の中にも、バラとユリが歌われています。
- 赤いバラと白いユリの共通点 どちらも「聖母マリア」が関わっているということ。聖母マリアといえば、イエス・キリストの母です。バラもユリも聖母マリアの愛の形を表現として使われています。
「聖母マリアの清らかでけがれない愛を白ユリにたとえ、マリア・マグダレナの痛悔した血の涙で前非を洗い流した愛は真紅のバラにたとえられる」カトリック聖人伝
赤いバラと白いユリを見てリーディングすると
魔術師のカードの場合は、赤いバラと白いユリが絡み合っているので単品で読むよりも合わさった意味合いで、リーディングしてみたり。(この場合は、創造性・開拓精神) 法王(教皇・司祭)のカードの場合は、服に描かれているので、僧侶それぞれの役割のような形で連想ができるので、赤いバラの僧侶は「模範的な僧侶」白いユリの僧侶は「純粋な僧侶」として読み、それぞれの意味合いを持つ二人の僧侶がしっかりと法王を見て、教えを受け止めている姿勢をリーディングするという方法もありですね! タロットリーディングの時に、赤いバラと白いユリにも注目してみるのも読み方としては面白いですよね。 シンボルを1つずつ、読み解いていくと漠然とカードのイメージを捉える時よりも視野と知識が広がって、よりよいリーディングができそうです! また、色々読み解くと聖書や神話や花言葉や星座、五芒星などのマークなども絡んでくるので、楽しいですよ! タロット始めたばかりという人も、シンボルから入ってカードを連想させるのもオススメします!! それでは、ここまで読んでくれてありがとうございました!
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