最近の気持ちの変化について綴る

こんにちは。Mogです。

ここ2・3日は、朝から気持ちは落ち着いていて、心も穏やかな感じでした(^^)
先週までは、結構荒ぶっていて、浮き沈み・・・というよりも、沈み沈みで気持ちが浮くことがありませんでした。そして、ひたすら嫌な気持ちになりながら満員電車に乗って職場に行き、気が乗らないまま黙々と仕事をし、時間を潰す・・・そんな気持ちでいるので「辞めたい」「行きたくない」「自分は何がしたいんだろう」「このままでいいのかな」「何もしたくない」「休みたい」「もう嫌だな」と負のスパイラルにハマっていました。

本を読んで気持ちの整理をする

昨年買ったKindleが大活躍でした。気分で読みたい本が変わるので、以前は2冊カバンに入れて持ち歩いていたのですが、Kindle1台で何冊も持ち歩けるので大変重宝しています。

今、読んでいたのは【自分探しと楽しさについて(森博嗣 著)】。
タイトルと前書きを読んで購入をしました。

あの人は楽しそうだ、あの人のしていることを自分もしてみよう、と考える。好きな人がやっていることを自分も試してみる。こうして何度か信じて、実際に少しだけ試してみたものの、どうもしっくりこない。もしかして、自分には合わない対象だったのではないか。それとも、自分にはなにか欠陥があるのだろうか。そんな試行錯誤を繰り返しているうちに、少し体調が悪くなったり、疲れてしまったりして、もうなにもかも嫌になる。なにもしたくなくなってしまう。どうしたら良いのかわからなくなってしまう。結局、そういう人が「自分を探したい人」になるのではないか。

この前書きの文書に惹かれて、何かを感じ「読んでみよう」と手に取りました。私のもやもやした「正解を求めている気持ち」に対して、解をくれると信じて・・・。

この本は、自分のこと・楽しさのこと・他者のこと・社会のことが書いてある本です。どの章も、自分の生き方を自分自身が満足している作者目線で書かれています。
私の中になかった考え方や、納得いかなかった感じ方が書かれており、興味を持って読むことができました。

何よりも、自分の中になかった考え方・感じ方を文字情報として得られ、解に導いてくれると思っていました。受け取った情報を素直に受け取るか・どのように調理するか・活用するか・活用しないか・・・最終的には、自分次第なんだなぁ〜と。

このままは嫌だけれど「これでもいいんだな」って思えるようになったら、少し気持ちが楽になりました。
そのときに生まれた反発心もあって、「あぁ、反発しているな」って・・・それも、自分の中だけで起こった気持ちのざわつきなので、「反発したな〜」って受け止めてあげたら気持ちも呼吸するように落ち着くようになりました。

他者(自分以外の人間。家族も含め)との関わり方や環境に適応できなかった時にも「気持ちが沈んだな」とか「相手に萎縮したな」とか、客観的に見るようにすると落ち着くことができるようになりました。
落ち着いて感じたり、見たりすることができると不安になることもなくなりました。(0ではないですが)

本を読むことで得られたこと
■自分の中になかった考え・感じ方
■それをどうやって活用するか・しないか
■そのままでいいってこと
■変えたいと思ったら、いつも選ばない方を選択してみる
■そして、いつでも止めてもいい
■そして、また開始してもいい

 

運命と思える本に出会えるビブリオマンシー

「ビブリオマンシー」って、ご存知ですか?書物占いのことなのですが、本を選ぶときにも使えるのです(^^)私はもっぱらビブリオマンシーで本を買うことが多いので、惹かれたものは「今必要なもの」と思って購入をしています。

「ビブリオマンシー(書物占い)」のやり方
訪ねたいことや得たいことを心の中で思いながら本を手に取り、無作為にページを開きます。そのページに書かれている文書や単語などの言葉の中で、パッと目に入ったものが占いの結果や神託として受け取ります。

 

 

他者と会話をする

他者とは、先ほどの本の作者、森博嗣さんの言葉をお借りするならば、「自分以外の人間」親・兄弟・友人・上司・同僚など自分以外は全てを指します。

もやもやの原因は、それを作り出した自分自身にあるのですが、他者との関わり(会話・態度など)によって「違和感」「反発」の反応が起きたと思っています。

一生懸命、自分の中で悶々と「どうしたらいいか」「どうすればよかったか」「昔の私の方が好きだった」と過去を振り返ったり、起こってしまったことを振り返ったり・・・。ついには、具合が悪くなるまで悩んでしまったり・・・。友人や兄弟に聞いてもらっても(愚痴ばかり)、スッキリもしなければ、何が良いのか、正解なのか、どうしたら楽になるのかが分からなかった。

効果がなかった会話
■会社の愚痴
■こじれてしまった人間関係について(過去の話)
■どんな風にすれば良かったのか(同情を求める)
■先の見えない未来について(逃げ)

他者の話を聞き、受け入れようとしても、気持ちの整理はできなかった。

悶々とした気持ちや不安や苛立ちに対して、一番効果があったのが、他者の中でも、こじれてしまった人間関係の相手との「会話」でした。不思議なことに・・・。

その相手と会話をして(といっても、日常会話)、相手の今の状態が知れた(思っていたより、気にしていない?)相手の声のトーンも分かった(機嫌が悪い様子も見られない)、相手の反応が分かった(あれ?心配してくれている?)
普通に会話ができている自分がいる。顔を見て話せる自分がいる。まだ、萎縮してしまうけれど、相手は私に向き合ってくれている・・・これが分かった時、もやもやが薄くなった。不安が薄くなった。笑顔が増えた。

今は、少し不安になったり、もやっとすることもあるけれど「不安になっているな」「もやっとしているな」と感じて深呼吸して落ち着くようにしています。

そして、本を読んで自分の今はこれでいいんだって

何をしようが、どんなことをしようが、自分は自分であって、すべてが「自分らしい」行動なのである。もし、「これは自分らしくないな」と思うようなことがあったとしたら、それは他者の目を意識して想像しているだけのことで、過去の自分の行動パターンからややずれている、という程度だろう。

 

悩みというのは、一般に自分に関するものだけれど、そのほとんどの場合、他者を意識した自分、他者と自分の関係に起点がある。

 

「他者」を認めること、それが「自分」を確立する。認めるというのは、存在を認め、立場を認め、意見を聞き、人格を尊重し、必要であれば、守り、敬うということである。

自分探しをするためには、自分を見つめ、自分に起こった反応を認め、それでいいんだと思うこと。他者も同じく、私に反応をし、その人の価値観で話したり、表現したり、ぶつかってきたり、避けたりといった行動を起こすことを知る。

問題にぶつかったっていい。問題から避けてもいい。休んでもいい。自分の選択したことを破ったっていい。誰かに迷惑をかけたっていい。(全て、程度にもよる)人との関わりをやめないように、気持ちを病まないように。

 

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